神社紹介
境神社
- 神社名 :境神社 (さかいじんじゃ)
- 通称 :境の明神
- 宮司名 :朝日光一郎 (あさひこういちろう)
- 鎮座地 :茨城県常陸太田市徳田町1780
【御祭神】
猿田彦命 (さるたひこのみこと)
【御由緒】
文永2年三笠山(現在地)に佐竹氏によって創建。常陸、奥州両国界に位置するため境神社という。往昔は奥州東白川郡大洪村と徳田村両村で毎歳両度の祭典を厳修した。神領一石九斗三升八合。水戸藩主徳川光圀公殊に崇敬せられ、元禄年間本殿大破したのを新築せしめた。その後、安永2年と天保12年に本殿の造営。郡奉行より築造絵図面と下賜金があった。
【祭礼・行事/期日】
例祭 3月15日
神幸祭 7月14,15日 (三年に一度)
秋季大祭 11月15日
【境内社】
諏訪神社 (すわじんじゃ)
【御神紋、社紋】
日の丸扇