神社紹介
大中神社
- 神社名 :大中神社 (おおなかじんじゃ)
- 宮司名 :朝日光一郎(あさひこういちろう)
- 連絡先 :0294-82-2345
- メール :oonakajinjya@gmail.com
- 公式HP:https://www.oonakajinjya.com
- 鎮座地 :茨城県常陸太田市大中町1706
- アクセス
- 最寄りバス停・駅:バス停 大中郵便局前(徒歩5分)
- 常陸太田駅(自動車で30分)
- 常陸太田駅(自動車で30分)
- 自動車での行き方:常陸太田駅から自動車で国道
- 349号線を福島方面へ約25km。
- 里美中学校前の信号を左斜めに入り
約1km。
【御祭神】
大己貴命 (大国主命) 少彦名命
【御神徳】
家内安全、縁結び、夫婦和合、商売繁盛(五穀豊穣)
【御由緒】
社伝によれば、大同二年十一月十五日創建。後、八幡太郎源義家公奥羽追討の時、 舘籠地(たてこもりち)字小森に「大宮大明神」を建立し、戦勝を祈願したと云う。その後、佐竹公の崇敬厚く館の台に奉祠した。応永元年炎上。その後、正長元年 滝沢山に遷座した。その後、水戸藩主徳川光圀公の命により元禄十三年三月、字宿西(現在地)に曳社し、里川村・徳田村・小妻村・小中村・大中村・折橋村・小菅村・大菅村・黒坂村の以上旧九ヶ村の総社となした。
明治六年四月一日、旧大中村々社に列格「大宮大明神」を「大中神社」と改称した。同四十年四月一日、第一七八号供進指定。
昭和二十七年六月十二日、宗教法人設立し現在に至る。
【祭礼・行事/期日】
境内社 厳島神社、水の神に感謝、池払い 8月17日
嵐除祭 (風祭り)大嵐の無災害を祈る 9月1日
例大祭 秋の稔に感謝する 11月15日
※神輿・山車の御神幸は5年毎
【文化財、ご神木等の特色】
大中神社 本殿(総欅枡組) 常陸太田市指定建造物・文化財
大中神社 御神木(杉、樹齢500年) 常陸太田市指定天然記念物