神社紹介 

稲村神社

  • 神社名 :稲村神社 (いなむらじんじゃ)
  • 宮司名 :黒澤貴子 (くろさわたかこ)
  • 連絡先 :電話 0294−72−7503
  • 鎮座地 :茨城県常陸太田市天神林町3228
  •      (旧久慈郡佐竹村)
  • アクセス:JR水郡線常陸太田駅から
  •      茨交バス天神林下車0.5km

【御祭神】

 饒速日尊 (にぎはやみのみこと)、国常立尊 (くにのとこたちのみとこ)
 国狭槌尊 (くにのさづちのみこと)、豊斟渟尊 (とよくむぬのみとこ)、泥土煮尊 (うひちにのみこと)
 沙土煮尊 (すひちにのみとこ)、大戸道尊 (おおとのちのみとこ)、大苫辺尊 (おおとのべのみとこ)
 面足尊 (おもたるのみとこ)、惶根尊 (かしこねのみこと)、伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)
 伊弉冊尊 (いざなみのみこと)

【御由緒】

 久自国造に物部連の祖伊香色雄命三世、孫船瀬足尼が任命されたとき大祖饒速日命を祀ったという。物部氏族二十五部の中に狭竹物部あり。
 居住によって佐竹郷の起因となる。もと祖神を祭るのに天神に出し故に天神と呼称、又神鏡七面があったので、七代天神とも云った。
 嘉祥二年四月庚寅官社、水早に霊験著大(続日本後紀)元慶二年八月二十三日丙戌正六位上から従五位下、仁和元年五月二十二日丙午従五位上、位田十二町(三代実録)延喜の制小社(延喜式)久慈郡七座の一、常陸二十八社の一。一説に景行天皇四十年日本武尊東征の際この地に天神七代の霊を祀ると。元禄四年四月水戸光圀公石塚へ赴く途次、佐竹村に立寄り里正、神主に案内させて天神と称する七社を巡見し(天神山間坂、小芝原、権現山、井之手、富士山、厳戸山)宜しく一社となすべしと諭し、現在地に合祀させた。同六年社殿竣工、公親額に七代天神宮と書し鳥居にかけさせ、又理神鏡七面四神旗、矛、諸神宝を献じ九月五日遷宮式、十一月二十六日公自ら本社に詣り祭器を点検し、二十七日より斎戒三日、二十九日公衣冠をつけ、日蔭心葉をかけ太刀を帯し、親臨して祭事を厳修した。
 神主信秀奉仕、この時用ひし竹架長さ七尺、高さ五尺、藤蔓を以て縛す。兎鯉各七、狸七、雉雌雄各七を供ふ。祭礼は四月八日(磯浜神幸)十一月十七日に斎行。(新編常陸国誌)
 除地九石九斗三升。明治三年一月四日郷社列格、同四十年四月十日(第七八号)供進指定。同じ二十七年六月十六日宗教法人設立。昭和二年五月、同十四年十二月、同二十九年一月、同四十二年十一月、本殿・拝殿屋根替。

【祭礼・行事/期日】

 例祭   5月1日
 御田植祭 6月1日
 秋祭   旧8月17日
 冬至祭  12月冬至の日

【境内社】

 八幡神社  (誉田別命 ほんだわけのみこと)
 素鵞神社  (素盞鳴命 すさのおのみこと)
 稲荷神社  (豊宇気比売命 とようけひめのみこと)
 富士神社  (木花咲耶姫命 このはなさくやひめのみこと)
 羽黒神社  (大山祇命 おおやまつみのみこと)
 秋葉神社  (火遇槌命 かぐつちのみこと)
 大杉神社  (猿田彦命 さるたひこのみこと)
 加波山神社 (伊弉諾命 いざなぎのみこと、伊弉冊命 いざなみのみこと)
 天満宮   (菅原道真 すがわらのみちざね)
 雷神社   (別雷命 わけいかづちのみこと)
 琴比羅神社 (金山彦命 かなやまひこのみこと)
 春日神社  (天児屋根命 あめのこやねのみこと、姫大神 ひめおおかみ)
 鷺森神社  (月読命 つきよみのみこと、大己貴命 おおなむちのみこと、少彦名命 すくなひこのみこと)
 御岩神社  (国常立命 くにとこたちのみこと)、